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ColdFusion とフレームワーク

さて、そろそろネタも尽きてきた。
ここらで、ColdFusion のフレームワーク利用について、考えてみる。

結果から言うと、使ってもいいし、使わなくてもいいというところだろうか。
やはり、フレームワークとなると、複数人で作業して、かつ、それぞれの技術能力にバラツキがある場合とかじゃないと、かえってマイナスの要因が目立ってしまう。
しかし、読んでみた率直な感想としては、自分一人で開発する場合でも、使ってみてもいいかなと感じる。

確かに、それなりに、便利な機能も用意されているし、もうある程度勝手がわかっているから、作業も円滑に進むだろう。
これが、フレームワークを全然知らない人と二人で作業するとなると、ちょっと躊躇してしまいそうだ。

また、MVCフレームワーク、DIコンポーネント、オブジェクトマッパー全てを使う勇気があるかといわれると、オブジェクトマッパーだけは、さらに、悩みどころである。
こういうオープンソースのプロジェクトを利用することで一番怖いのは、今後、プロジェクトが継続してくれるのかどうか、また、ColdFusion のバージョンがあがっていった場合に、既存のアプリケーションが動いてくれるのかどうかということだ。

カットオーバーから数年たって、ColdFusion のバージョンをあげないといけなくなりました、ColdFusion のバージョン上げたら、動きませんでした、プロジェクト無くなってました。という最悪な事態が怖い。
オブジェクトマッパーは、アプリケーションのロジックにかなり密接に関わってくるから、こういう事態の対応がかなり困難になるだろう。

確かに、最近のWEBプロジェクトは、数年サイクルのシステムを短期間で作り上げるというのが主流なのかもしれないし、そういう場合は、そんな心配はあまり要らないのかもしれない。
だが、例えば、基幹システムのような場合には、そういう訳にもいかない。
それに、顧客のサーバーに導入する場合にも、なかなか融通が利かない場合も出てくることも考えられる。

そうならないように ColdFusion 、フレームワークがいっぱい普及すれば、そういう事態も避けられるのかもしれないが、それらは、残念なことに、世の中の主流から外れているようだ。

Model-Glue と ColdBox のどちらがいいのかは、要件や、好みの問題になるのではないかと思う。
どちらかというと、機能豊富な ColdBox より、Model-Glue の方が、シンプルな分、取っつきやすくて、習得、導入が楽じゃないかと思う。(違っていたらすいません。)

次に作るシステムは、条件が許せばフレームワークを使ってみようかなという結論で、一旦締めくくりたい。

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2008年06月10日 10:37に投稿されたエントリーのページです。

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